家事も育児も、やさしさも。すべてを背負う村上詩穂(多部未華子)のファッションには、“穏やかさ”と“芯の強さ”が詰まっています。
第3話では、礼子の子どもを預かる中で見せたカジュアルなニットスタイルや、ふんわり軽やかなカーディガンコーデが注目されました。どれも主張しすぎず、日常に寄り添うアイテムばかり。
この記事では、第3話で詩穂が着ていた衣装をブランド・購入先リンク付きでご紹介します。
「対岸の家事」詩穂の第3話 衣装まとめ|ニット・カーディガン・小物まで
■ もちもち素材の優しさニット

礼子の子どもを預かるシーンで印象的だったのが、袖口に配色デザインが施されたふわふわニット。柔らかい肌触りと、控えめながら愛らしい存在感が詩穂らしさ全開。
■ ふんわり軽やかクロップドカーディガン

おなじみのロペピクニックからは、パイル素材で着心地抜群のクロップドカーディガン。スナップボタンでラフに着られるのに、すっきり見える絶妙バランス。
■ アシンメトリー裾が印象的なデニムスカート

個性的なフリンジ加工や色落ちデザインが詩穂のナチュラルさにぴったりな、ジーナシスのデニムロングスカート。歩くたびに揺れるシルエットも魅力。
■ 毎日履きたくなるストレートデニム

育児にも家事にもぴったりな、シンプルだけど美シルエットな1本。ウエスト位置も高めで、カジュアルなのに脚長効果も◎。
■ バッグも遊び心を忘れない!

刺繍が可愛いボール&チェーンのエコバッグ。詩穂が持っていたのは風船モチーフのもので、シンプルな装いにちょっとした“楽しさ”を加えてくれる。
■ アクセサリーで“可愛い”をひとさじ



■ 詩穂の足元は“歩けるおしゃれ”

シルバーのアクセントが効いたミズノのWAVE RIDER 10。デザイン性も機能性も備えた、まさに“ママの強い味方”。
まとめ|“らしさ”を大切にした詩穂の衣装に学ぶこと
第3話の詩穂(多部未華子)のファッションは、どれも控えめながら丁寧で、暮らしの中の美しさを大切にするコーディネートでした。
もちもち素材のニット、ふんわりカーディガン、遊び心のあるバッグやアクセサリー。 どれも「頑張りすぎないけど、ちゃんとしていたい」という、今を生きる女性たちの気持ちを映したようなアイテムばかりです。
同じような日常を過ごす人にとって、詩穂の衣装は“憧れ”というより“ちょうどいい背伸び”。 このドラマが好きな方、そして多部未華子さんの着こなしが好きな方は、ぜひ取り入れてみてください。
対岸の家事 【第4話 衣装】詩穂の着用アイテムをチェック!カーディガンが話題に