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問題物件【第3話ネタバレ】犬頭の犬愛炸裂！ゴミ屋敷の謎に迫る！

 

ドラマ『問題物件』第3話がついに放送されました！

今回はゴミ屋敷が舞台となり、犬頭（上川隆也）と恵美子（内田理央）がどんな事件を解決するのか、ワクワクが止まりませんでした。

さっそく、あらすじネタバレと感想レビューをお届けします。

ゴミ屋敷の調査依頼が舞い込む

今回、恵美子のもとに新しい調査依頼が舞い込みます。

依頼内容はゴミ屋敷の調査で、近隣住民から悪臭の苦情が寄せられているとのこと。

ゴミ屋敷って聞くと、ちょっと心霊系の怖い話を想像しがちですが、今回の物件はそうではない模様で、恵美子はちょっとホッと一安心。

でも、いざ現地に到着すると、そのゴミ屋敷が想像以上に異臭を放ち、家の外観もボロボロで、まさに「ゴミの山」という状態。

しかも、そこに突如登場するのが犬頭さん！

彼、ゴミ屋敷の調査に来ている恵美子の背後から現れて、ちょっとビックリ。

犬頭、ここでも登場ですか！

住人の前島が怪しい

ゴミ屋敷の住人、前島四毛（モロ師岡）は、チャイムを鳴らしても全く反応しません。

外から呼びかけても、ただ「帰れ」とだけ返事があるのみ。

なんだか怪しい…

と思っていたら、犬頭が登場！

犬頭、ちょっと無茶して、家の前で大きな声で話しかけるも、やはり反応なし。

ここで登場するのが、警察官の倉岳（清水伸）。

倉岳も近所の住民からゴミ屋敷の臭いで苦情が来ていることを確認し、恵美子と犬頭をクレーム主である伊藤明子のもとへ案内してくれることに。

ゴミ屋敷の秘密が明らかに！

クレーム主である伊藤明子から話を聞いたところ、前島には驚くべき背景が隠されていることがわかります。

奥さんが亡くなってから前島はおかしくなり、近所では彼の怪しい行動が度々目撃されていたようです。

特に注目すべきは、前島が夜中に公園でゴミを集めては家に持ち帰っていたという点。

ゴミの収集に異常なほど執着していた前島、その行動に一体どんな秘密があるのか？

恵美子は、最初はうまくいかないながらも、何度か訪問していくうちに、気になるポイントに気づき始めます。

家の外壁に集められているゴミが種類ごとに分別されていることや、家の周りに増え続けるゴミ袋。

その違和感に、恵美子は徐々に謎が深まっていくことを感じます。

犬頭、見事なアクションで不法投棄を制圧！

ここから物語がさらに盛り上がります。

夜、犬頭と恵美子が前島の家を見張っていると、トラックで不法投棄をしている男たちを目撃します！

これを見逃さない犬頭、なんと華麗なアクションでその男たちを制圧！

彼の筋肉質なアクションがキレッキレで、見ているこちらもスカッとします。

そして、犬頭は男たちにゴミを回収させることに成功！

その後、恵美子と犬頭は、ゴミ屋敷の内部に入ることができ、さらに驚くべき発見をします。

事件の真相が明らかに！

家の中では、紙ごみがキレイに積まれた部屋と、ゴミ袋が乱雑に放置された廊下が見つかります。

この異常な状態に、恵美子はある重要な手がかりを得ます。

実は、前島には引きこもりの息子がいることが判明し、さらに衝撃の事実が…！

実は、前島が集めていたゴミは、息子の引きこもり状態を隠すためのものだったのです。

そして、その息子がゴミ屋敷の中に隠れていたという真相が明らかに。

さらに、事件の背後には、実は倉岳警察官が関わっていることがわかり、驚きの展開が待っています！

犬頭のひもで腕を縛るシーン

そして最後に、意外な展開が待っていました。

犬頭がついに倉岳を逮捕！

このひもで逮捕で大丈夫なのか？と思わず突っ込んでしまいましたが、犬頭の冷静な判断力と機転が光りました。

『問題物件』第3話 登場人物紹介

1. 犬頭 光太郎（いぬかしら こうたろう）

  • 演者: 上川 隆也
  • 役職: 大島不動産販売・販売特別室の調査員
  • こんな人: 犬頭は、なんといってもこのドラマの「お犬さま第一主義」の男！犬が大好きで、犬のためなら何でもしちゃう熱い男です。冷静で頭の良さも感じるけど、いざという時にはまさかのアクションで大暴れしちゃう一面も。真面目に謎解きしていると思いきや、犬に対しては正義感が強すぎてちょっと面白くて、コミカルなシーンも多いです。これがまた彼の魅力なんですよね。個人的には、彼の犬への愛がすごく共感できて、見ていてほっこりしちゃいます！

2. 若宮 恵美子（わかみや えみこ）

  • 演者: 内田 理央
  • 役職: 大島不動産販売・販売特別室の社員
  • こんな人: 恵美子は真面目で、ちょっとおっちょこちょいな一面も持つ女性。しっかり者で仕事はきっちりこなすけど、犬頭の奇妙な行動に振り回されることもしばしば。それでも、次第に彼とのコンビネーションがうまくなってきて、事件を解決に導く場面では頼りになる存在になります。恵美子の正義感や冷静な判断力が光りますが、犬頭に影響されて思わぬ行動をとってしまうところが、また見どころの一つです。

3. 片山（かたやま）

  • 演者: 本多 力
  • 役職: 大島不動産販売・販売特別室の室長代理
  • こんな人: 片山さんは、どこか頼りない上司で、犬頭や恵美子に指示を出すものの、犬頭の個性的すぎるアクションにかなり振り回されています。でも、まじめで仕事はきちんとしているので、いざという時には頼れる存在。彼のリアクションが、物語にちょっとしたコミカルさを加えてくれて、見ていてほっこりします。

4. 前島 四毛（まえしま よんけ）

  • 演者: モロ 師岡
  • 役職: ゴミ屋敷の住人
  • こんな人: 前島さんは、ゴミ屋敷に住むちょっと変わったおじさん。家の中も外もゴミだらけで、最初はどんな人なんだろう？と思わせてくれるけど、実はとても深い背景を持ったキャラクター。少し異常な行動をしているものの、その背景には過去の出来事や孤独があることが徐々に明かされていきます。前島さんの話は、少し悲しくて考えさせられる部分も多いけど、同時にどこか愛すべき人物でもあります。

5. 倉岳（くらたけ）

  • 演者: 清水 伸
  • 役職: ゴミ屋敷近隣住民
  • こんな人: 倉岳さんは、ゴミ屋敷の近くに住んでいる人物。彼の持っている情報が、恵美子と犬頭の調査に大きなヒントを与えてくれます。物語の中で、彼がどんな立場なのか、どうして事件に関わることになるのかが明らかになります。意外な人物であり、ドラマのストーリー展開に欠かせない役割を果たしてくれます。

まとめ

登場人物たち、個性がバッチリで、どのキャラクターもドラマを引き立ててくれていますよね。

犬頭のユニークな魅力に引き込まれ、恵美子の成長や片山のほっこりした感じが、物語にバランスを与えてくれます。

そして、前島さんや倉岳さんのようなサブキャラがストーリーに深みを持たせてくれて、どんどん見進めたくなる作品です。

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