ドラマ「イルタスキャンダル」第7話は、ついにチヨルとヘンソンの関係が急展開を迎えるシーンが目白押しでした!
今回はそのラブラブな瞬間とチヨルの心の葛藤をじっくりとお届けします。
早速、ネタバレを含んだ感想をお伝えしますので、まだご覧になっていない方はご注意くださいね。
第7話のネタバレ
ヘイが学校でトップの成績を取ったお祝いとして、ヘンソンが開いたパーティーでは、
チヨルも家庭教師として招待され、みんなで楽しいひとときを過ごします。
パーティー後、さらに盛り上がるのはフットバレー!
チヨルも参加して、みんなでボールを追いかけながら楽しんでいます。
その中で、チヨルを見守るヘンソンの笑顔が、まるでキラキラと輝いているかのように感じられ、チヨルはその瞬間、胸の奥で何かが高鳴るのを感じてしまいます。
ボールを蹴っている最中、チヨルが手首を痛めてしまい、ヘンソンが優しく手当てをしてくれます。
チヨルのドキドキが止まりません。
普段は冷静なチヨルも、この優しさには心を動かされているようです。
チヨルの心の葛藤
ですが、チヨルは自分の気持ちに戸惑います。
ヘンソンは既婚者であり、さらに自分は生徒の保護者でもある。
こんな感情を抱くなんておかしいと、自分を否定しようとするチヨル。
しかし、夜眠れないほどの不安と混乱に悩まされ、次の日には精神科でカウンセリングを受けることに。
そのカウンセリングで告げられたのは、
「その感情は好意だ」
という言葉。
思いがけないアドバイスに衝撃を受けつつも、自分の感情を否定しきれないチヨルは、一歩踏み出す決意をします。
変化を試みるチヨル
そして、チヨルは自分を変えてみようと、ピアニストの女性との食事の約束を取り付けます。
この女性はチヨルのファンだということもあり、会ってみるものの、まったくドキドキすることはありません。
自分の気持ちがヘンソンに向かっていることを、改めて実感するチヨル。
その翌日、チヨルがヘイの勉強を見に行くと、ヘンソンからお弁当を渡されます。
しかし、その瞬間、痛めていた手首に激痛が走り、ヘンソンが心配して漢医院に行こうと誘ってくれます。
チヨルは心の中で
「これはデートじゃない!」
と否定しつつも、ドキドキが止まらないのです。
感想レビュー
もう第7話、めっちゃドキドキしました!
チヨルとヘンソンの距離が近づくたびに、私もハラハラしちゃって。
特に、チヨルがヘンソンに対して感じる気持ちが、だんだんと自分でもどうしていいのかわからなくなってるのがすごくリアルで共感できました。
パーティー後のフットバレーのシーンなんて、もう完全にラブラブモード全開!
ヘンソンの笑顔がキラキラしてて、チヨルがその笑顔にドキッとする気持ち、すごくよくわかちます!
しかも、あのボールを追いかけるシーン、見てるこっちまで楽しくなっちゃって、まさに“青春”って感じでした。
でも、何より胸がキュンとしたのは、手首を怪我したチヨルをヘンソンが優しく手当てしてくれるシーン。
あんなふうに気遣ってくれるなんて…もう完全にツボでした。
でも、チヨルがその気持ちを否定しようとしてるのも、すごく切なかったです。
既婚者のヘンソンにドキドキするなんて…って葛藤してる姿がリアルすぎて。
本当は違うことに気づいて欲しいです!
カウンセリングで「それは好意だ」って言われたときのチヨルの顔!
その後、ピアニストの女性と会ったシーンもよかったけど、チヨルが全然ドキドキしなかったっていうのが、
逆に「やっぱりヘンソンじゃないとダメなんだ」って感じさせてくれて、なんだかホッとしました。
次回、チヨルがどう動くのかすごく気になるし、ヘンソンとの関係がどう進展するのか楽しみです!
まとめ
第7話では、チヨルの気持ちが大きく揺れ動く瞬間が描かれ、彼の心の葛藤が強く伝わってきました。
ヘンソンとの距離が少しずつ縮まっていく中で、チヨルの心がどんどん乱れていく様子が切なくもあり、同時に応援したくなります。
今後、チヨルはどのように自分の気持ちを整理し、ヘンソンとの関係をどう進展させていくのか、ますます目が離せません!