ドラマ

アイシー原作は漫画?韓国?脚本家は高橋悠也さんで話題!

2025年1月期の火曜9時ドラマ枠で放送が決定した波瑠さん主演の新ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』が早くも話題を集めています。

瞬間記憶能力“カメラアイ”を持つ女性刑事が主人公という斬新な設定に加え、脚本を手掛けるのは名作ドラマを生み出してきた高橋悠也さん。

一部では「原作は漫画?」「韓国ドラマ?」と話題になっていますが、実際はどうなのでしょうか?

この記事では、ドラマ『アイシー』の原作の有無や脚本家情報、魅力を詳しく解説します!

1. 『アイシー』に原作はあるの?

結論から言うと、『アイシー』に原作はありません!

一部では「漫画が原作?」や「韓国ドラマのリメイク?」といった声もありましたが、公式情報によると本作は完全オリジナル脚本です。

近年、人気ドラマの多くが漫画や小説、韓国ドラマを原作にしていることが多いため、こういった憶測が出るのも無理はありません。

しかし『アイシー』は脚本家・高橋悠也さんの手によるオリジナル作品。

これだけ斬新な設定を考えられる脚本家って、一体どんな人物なのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

2. 脚本を手掛ける高橋悠也とは?

高橋悠也さんは、言わずと知れたヒットメーカーです。

代表作には、数多くのファンを持つ『金田一少年の事件簿N』や、特撮ファンからも支持される『仮面ライダーギーツ』があります。

さらに、昨年注目された医療ドラマ『マウンテンドクター』(主演:杉野遥亮さん)でも高い評価を得ています。

高橋さんの作品は、巧妙な伏線人間ドラマの奥深さが特徴です。

特に刑事や探偵モノの作品では、キャラクターそれぞれの背景を丁寧に描きつつ、物語にスピード感を持たせる手腕が光ります。

今回の『アイシー』でも、波瑠さん演じる女性刑事・柊氷月の過去や心理描写が見どころになることでしょう。

3. 主演・波瑠の魅力と過去作

主演を務めるのは、波瑠さん。

波瑠さんといえば、クールで知的な役柄から明るいヒロイン役まで幅広くこなす実力派女優です。

フジテレビの連続ドラマ出演は『わたしのお嫁くん』(2023年)以来、およそ2年ぶりとなります。

波瑠さんの魅力は、なんといってもその圧倒的な演技力と、ミステリアスな雰囲気を醸し出す存在感。

今回の『アイシー』で演じる柊氷月は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事。

過去のトラウマを抱えながらも事件解決に挑む姿を、波瑠さんがどう演じるのか非常に楽しみです!

4. 『アイシー』の見どころはここ!

『アイシー』の最大の見どころは、やはり主人公・氷月の持つ瞬間記憶能力“カメラアイ”

一度見たものを瞬時に記憶できるという特性を活かし、普通では解決不可能な事件に挑みます。この設定だけでもワクワクしますよね。

また、氷月が所属する警視庁捜査一課の「柊班」も注目です。

この班は、一癖も二癖もあるメンバーが集まった特例的なチーム。

氷月以外のメンバーもそれぞれ秘密や過去を抱えており、彼らの物語にも大きなドラマが生まれそうです。

さらに、演出を手掛けるのは『ストロベリーナイト』や『絶対零度』でお馴染みの佐藤祐市さん。

緊張感あふれる映像美と巧みな演出で、視聴者を釘付けにすることでしょう。

5. 展開予想

『アイシー』は、毎回の事件解決と並行して、氷月の過去や班員たちの背景が少しずつ明らかになっていく展開が予想されます。

特に氷月が抱える“忘れたくても忘れられない過去”とは何なのか、その謎が物語全体のカギとなりそうです。

また、班員たちの秘密が事件にどう絡んでくるのかも気になるポイント。

最終的には氷月の心の氷が解ける瞬間が描かれるはずですが、それがどんな形で訪れるのか…。

彼女の人間的な成長にも注目したいところです。

6. まとめ:『アイシー』は完全オリジナル刑事ドラマ!

『アイシー』は、漫画や韓国ドラマを原作とするリメイク作品ではなく、高橋悠也さん脚本による完全オリジナル作品です。

主演の波瑠さんをはじめ、演出陣や音楽なども一流のスタッフが揃い、クオリティの高さは間違いありません。

令和の新たな刑事ドラマとして、『アンフェア』や『ストロベリーナイト』のように長く愛されるシリーズになる可能性も十分。

波瑠さん演じる氷月の活躍を、ぜひお見逃しなく!

<