「イルタスキャンダル」第4話では、ヘンソンとチヨルの関係が急接近し、予想外のシーンが展開します。
塾の前でのちょっとしたトラブルが発端となり、二人は距離を縮め、ついにはキス(!?)に至る状況に!
予期せぬロマンチックな展開にときめく視聴者も多いはず。
今回は、キスシーンを含む二人のエピソードを中心にお届けします!
「イルタスキャンダル」第4話ネタバレ
毎朝、ヘンソンは姪のヘイのために塾の席取りをすべく、早朝から塾に並ぶ日々を送っていました。
一方、チェ・チヨルも「韓国代表」の特製弁当を求めてヘンソンの店に足繁く通ってきます。
ある朝、店先を掃除していたヘンソンが、誤ってバケツの水を撒いてしまうと、そこに運悪くチヨルが現れて頭から水を浴びてしまいます。
突然の出来事にヘンソンとチヨルは言い合いになり、
「そこにいるから悪いんだ!」
とお互い譲らず小さな口論に発展。
そこへ、ちょうど塾から帰ってきたヘイが現れます。
ヘイは、店先にいるのがあの有名な塾の先生・チェ・チヨルだと気付き驚きます。
ヘイからチヨルの正体を知らされたヘンソンも、さらにびっくり!
自宅に帰ったチヨルも、ヘンソンがママにしては若いと不思議に感じます。
翌日、ヘンソンは自分の失礼を反省し、チヨルに電話をかけて謝罪します。
そして、帰りに店に寄ってほしいとお願い。訪れたチヨルを迎えたヘンソンは、普段とは打って変わって丁寧な接客で応対。
手作りの宮廷料理を手土産に渡し、これまでの無礼を詫びました。
ヘンソンとチヨルは互いに深々と頭を下げ合い、和解を果たします。
その後、チヨルも気を良くし、感謝の気持ちとしてヘンソンに大量のプレゼントやスマホを贈ります。
突然の気遣いにヘンソンも喜びました。
その夜、ヘンソンは「韓国代表」を一緒に営むヨンジュと飲みに出かけ、成績優秀な姪・ヘイの進学に対する母親のような思いを語ります。
帰り道、酔いが回ったヘンソンは上機嫌になり、ヨンジュにキスしたりとテンションは最高潮!
そこへ、偶然にも前から歩いてきたチヨルを発見。
「先生、大好き!」
と抱きつき、その勢いでチヨルを持ち上げますが、足を滑らせて二人はそのまま倒れ込み、
思わぬ形で唇が触れ合ってしまうのです……。