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御曹司に恋はムズすぎるの原作は漫画?韓国ドラマ?展開予想!

2025年1月スタートの新ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」は、火曜夜11時枠で放送されるラブコメディーです。

永瀬廉さんが演じる自由奔放な御曹司・天堂昴(てんどう・すばる)と、庶民的で堅実な花倉まどか(はなくら・まどか)との恋の行方に注目が集まっています。

この記事では、ドラマの原作や概要、キャスト情報、今後の展開を予想してみましょう。

原作は完全オリジナル!脚本は大北はるかさん

「御曹司に恋はムズすぎる」は、漫画や韓国ドラマのリメイクではなく、完全オリジナルの作品です。

脚本を手がけるのは、「東京タワー」などで知られる大北はるかさん。

彼女の手腕により、笑いと感動が絶妙に織り交ぜられたストーリーが期待されています。

大北さんはこれまでに重厚なヒューマンドラマを数多く手がけてきましたが、今回のラブコメディは彼女の新たな挑戦ともいえます。

テンポの良い展開とキャラクターの魅力が光る内容になること間違いなしです。

あらすじ

大手アパレルメーカーの会長の孫として甘やかされ、自由奔放に育った御曹司・天堂昴。

自己中心的で無遠慮な彼が、ひょんなことから庶民派ヒロイン・花倉まどかと同僚になり、子ども服の開発プロジェクトに携わることに。

昴は、初めての挫折や困難に直面し、自分の価値観を見直す機会を得ます。

一方で、まどかは昴の裏に隠された優しさや誠実さを見つけ、お互いの距離が徐々に縮まっていきます。

身分の違いや周囲の反対など、様々な障害を乗り越えながら、二人はどのように本当の愛を見つけるのでしょうか。

笑いあり、涙ありのロマンティックコメディーが展開されます。

キャストについて

主演:永瀬廉(天堂昴役)

King & Princeの永瀬廉さんが、自由奔放で自己愛の強い御曹司・天堂昴を熱演。

普段は影のある役を演じることが多い永瀬さんにとって、今回の明るくコミカルなキャラクターは新たな挑戦といえるでしょう。

素の永瀬さんに近い部分もあると公式で言及されており、どのような自然体の演技を見せてくれるのか期待が高まります。

ヒロイン:山下美月(花倉まどか役)

乃木坂46を卒業後、女優として活躍中の山下美月さんがヒロインを務めます。

堅実で庶民的な花倉まどかを、持ち前の演技力でリアルに演じています。

永瀬さんとの新鮮な掛け合いにも注目です。

親友役:西畑大吾(草壁友也役)

昴の幼なじみで親友の草壁友也を演じるのは、なにわ男子の西畑大吾さん。

プライベートでも親友である永瀬さんとの息ぴったりの掛け合いが見どころです。

友情要素がドラマのアクセントとして効いてくるでしょう。

展開予想

この物語では、永瀬廉さんが演じる主人公・昴と、山下美月さんが演じるヒロイン・まどかが、性格が正反対ながらも互いの良さを見つけ、成長していく様子が描かれます。

二人のぶつかり合いと、思わず引き寄せられていく様子が非常に魅力的で、次のようなエピソードが展開されると予想できます。

1. 初対面からのぎこちない関係

昴とまどかは初めて出会った時から、性格や価値観が大きく違うため、最初は反発し合う展開が予想されます。

昴はナルシストでわがまま、洋服にこだわり、恋愛に関しては勘違いしがちなタイプ。

一方、まどかは自立心が強く、少し冷めた一面を持つものの、昴の天然さに次第に引き込まれていくことになるでしょう。

最初は昴のわがままに困惑するまどかですが、昴の意外な一面を知ることで、徐々に彼に対して心を開いていくのが見どころです。

2. 恋愛偏差値0の昴が初めて本気で思いを伝えようとするシーン

昴は恋愛経験が少なく、恋愛偏差値が0という設定なので、まどかに思いを伝えようとしても、度重なる勘違いや不器用さを見せることでしょう。

例えば、昴が自分のオシャレに自信を持ちすぎて、まどかを無理に自分のスタイルに引き込もうとするシーンや、まどかにプレゼントを渡そうとして失敗するシーンなど、彼の天然さが光る場面が多く描かれそうです。

しかし、そんな不器用な一生懸命さにまどかも次第に心を打たれ、昴を見直していく展開が予想されますね。

3. まどかの意外な弱さを昴が見抜くシーン

まどかは表面上冷静で理知的な印象を与えますが、実は内心で不安や葛藤を抱えていることが次第に明かされます。

昴が彼女の弱さや悩みを理解し、支えようとする場面が描かれると予想すます。

例えば、まどかが仕事や人間関係に悩み、昴が意外にも優しくフォローするシーンなど。

昴はこれまで自分のことばかりだったけれど、まどかを思いやることで成長していくでしょう。

この時の昴の真摯な姿勢が、まどかにとって大きな支えとなる瞬間になりそうです。

4. 二人のコミカルなやりとりが見どころ

昴とまどかはお互いに突っ込み合うような、ちゃめっけたっぷりの会話を繰り広げることになります。

昴のわがままにまどかが冷静にツッコミを入れたり、昴がまどかの変な一面を発見して笑ったりするシーンは、観ている人を癒やし、楽しませてくれること間違いなし!

これらのやりとりを通じて、二人はお互いを深く理解し、少しずつ恋愛感情が芽生えていきます。

5. 最後の告白シーン

物語のクライマックスでは、昴がまどかに対して、これまでの成長を踏まえた本気の告白をするシーンが予想されます。

昴が自分のわがままや不器用さをすべてさらけ出し、まどかに心からの気持ちを伝える場面は、感動的なシーンとなるでしょう。

まどかがその告白にどんな反応を示すのか、二人の関係がどう進展するのかが、最終的な見どころとなります。

昴とまどかがぶつかり合いながらも成長し、互いの良さを理解していく過程は、心温まる感動的なストーリーとなること間違いなしです。

西畑大吾(草壁友也役)も気になる!

展開予想として、親友役の西畑大吾(草壁友也役)の絡み方も気になるところです。

草壁友也は主人公にとって非常に重要な存在であり、今後の展開でどのように物語に影響するのかが注目されます。

1. 恋のライバルとしての登場

草壁は、主人公の親友として描かれていますが、恋愛面ではライバルとして登場する可能性も高いですね。

主人公とヒロインが惹かれ合う中で、草壁がその関係に介入する場面が予想されます。

草壁が主人公の気持ちに気づき、ヒロインにアプローチを始めることで、恋の三角関係が生まれるかもしれません。

2. 応援役としての支え

一方で、草壁は主人公の悩みを聞き、励ます役割を果たすことも十分に考えられます。

ヒロインとの関係に悩む主人公を支える親友として、草壁が重要な転機を与える場面が描かれる可能性も。

草壁が恋愛面での助言や行動を通じて、主人公の成長を後押しする役割を果たすことが期待されます。

3. ヒロインへの気持ちの変化

草壁がヒロインに対してどんな気持ちを抱くかも、物語の展開に大きな影響を与える要素です。

草壁が主人公を気遣うあまり、ヒロインへの気持ちが変化する場面も考えられます。

友情と恋愛が交錯する中で、彼の心の葛藤が描かれることで、ドラマがより深みを増すでしょう。

西畑大吾さんの草壁友也がどのように絡んでくるのか、恋愛のライバルとして登場するのか、それとも友情を貫くのか、今後の展開において大きな鍵を握るキャラクターであることは間違いありません。

30分という短い尺ながら、テンポの良いストーリー展開で視聴者を飽きさせない内容になるでしょう。

まとめ

「御曹司に恋はムズすぎる」は、完全オリジナルのラブコメディドラマとして注目を集めています。

大北はるかさんの脚本により、笑いと感動が絶妙に織り交ぜられた物語が期待されています。

永瀬廉さんの新しい一面や、山下美月さんとのフレッシュなコンビネーションが見どころの本作。

1月の放送開始が待ちきれません!